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2006年 07月 06日
アーサー・フェリングは西洋の降霊占い盤(ウィジャ・ボード/『エクソシスト』で主人公リーガンがいじってました。)にちなみ自ら『ウィージー』と名乗り、数々の殺人現場や事故現場を作品にしていった伝説の写真家です。雑誌などに掲載される自らのクレジットを「Weegee the famous/かの有名なウィージー」とするなど奇抜な行動でも知られています。従来の写真のテクニックを無視しカオティックで常に死を意識させる彼の作品はまさにハードコア・パンク!ジリジリと不協和音が脳内に響いてきそうな感じがたまりません。写真以外にも彼は映画『博士の異常な愛情』での特殊効果撮影のコンサルタントをつとめたそうです。しばらく見ていない作品なのでこれを機にもう一度見返してみようと思います。ちなみに下の画像のタイトルは「殺人現場のバルコニー席」です。
不気味、邪悪、混乱…これも人間ですよね。 ・NAPALM DEATH/「SCUM」を聴きながら。
by taisavillage
| 2006-07-06 01:43
| ART
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