Fight WAR not WARS
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2009年 05月 28日
「コミック雑誌なんかいらない!」
我らがユーヤさんが主演し、脚本を手掛けた色んな意味ですげー作品です。 ファンキーでロッキンで若干意味不明気味の演出あり、 ビートたけしの怖すぎる演技あり、 ロス疑惑の三浦社長のブチギレあり、と 見どころ盛り沢山の映画です。 人間の滑稽な覗き見趣味とか、行き過ぎる報道とか、 色んな事を考えさせられる映画ではあるけれども、 ユーヤさんの我が道を行く演技の前にそういったテーマの全てが粉砕されてしまいます。 こんな破壊力のある映画は今の日本じゃもう作れないだろうな… #
by taisavillage
| 2009-05-28 23:57
| MOVIE
2009年 05月 25日
朝日新聞にのってた面白い記事。
「大逆事件残照」 初回では竹久夢二を扱っていました。 僕はあんまり詳しくないし、 美人画のイメージしかなかったんですが 夢二は日露戦争の反戦風刺画を描き、 大逆事件の幸徳秋水たちと活動する反戦画家の一面もあったそうな。 彼の厭世的で儚げな絵にも強い意志が込められていたのかもしれません。 美人の絵を楽しめないような世の中にはしたくないですね。 #
by taisavillage
| 2009-05-25 23:53
| ART
2009年 05月 23日
「グラン・トリノ」いい映画でした。
ストーリーもよくあるような感じだし、革新的とか、斬新というわけでもなし。 ただただ本当にシンプルで分かりやすい作品でした。 クリント・イーストウッドだからこそ作れた作品なんだろうなと感じます。 コワルスキはハリー・キャラハンでもあり、ハイウェイ軍曹でもあり、マニーでもあり、用心棒でもありました。 #
by taisavillage
| 2009-05-23 23:13
| MOVIE
2009年 05月 21日
時々、自分と同じ人間がもう一人いたらなんて想像することないですか?
今日たまたま、中学生ぐらいの自分にそっくりの少年に道ですれちがい、 そんな事を考えてしまいました。 姿形はそっくりでも、あの少年は自分とは全く違う人生を歩んでいるんだよな… SF映画じゃ、よくあるシチュエーションですよね。 僕が一番好きな分身映画は黒沢清監督の『ドッペルゲンガー』です。 #
by taisavillage
| 2009-05-21 01:04
| MOVIE
2009年 05月 20日
少し前なんですが、グラフィック・デザイナーの粟津潔さんが亡くなりました。
僕が生まれる遥か前から活躍していたデザイナーです。 映画好きな人にはわりと知られているかも。 勅使河原監督の「おとし穴」や「砂の女」でタイトルデザインもしていました。 篠田監督の「卑弥呼」の美術デザインも粟津さんのものです。 画像のポスターも有名です。 反戦、反核ポスターなんかも多く手掛けています。 僕はめちゃくちゃ尊敬しています。 #
by taisavillage
| 2009-05-20 00:03
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