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2007年 06月 16日
ミッドタウンができてからというもの、平日の朝でも大江戸線六本木駅には大勢の観光客で賑わうようになりました。殆どは女性で、僕の母親と同じ50代ぐらい。
僕の母親にもそのうち案内してあげたいなぁ…なんて思いつつ、駅から会社まで人の波をすり抜け出勤しています。 ある日、駅である女性がこんな言い間違いをしていました。 「ミッドナイトタウン…」 あまりにナイスな間違いに、一人ほくそ笑んでしまいました。 言葉って、つくづく面白くて、難しいなぁと感じます。下手に言い間違えたり、誤解されて、誰かを傷つけたりなんてこと、誰にでも経験があるはず。 政治家は本音が出ると、即、問題発言になるから大変です。でもそんな失言よりも本音で語らない事の方がよっぽど問題なのではないでしょうか。 映画の中のことですが、デニス・ホッパーの放つ「FUCK!」やサミュエル・L・ジャクソンの「Mother Fucker!」といった禁句には、とても演技とは思えない迫力があります。彼等が言うこの言葉を聞くと不快にさせられるどころか、とても気分爽快です。 むきだしで、ありのままの言葉の力強さを感じる事ができるように思います。 ・FUCKUPS!/「Punk Rock Delicatessen」を聴きながら。
by taisavillage
| 2007-06-16 00:30
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